という事でまずは種子!自分が食べたいものを選ぶも良し!ホームセンターに行って種子コーナーを眺めてから決めるも良いし!いいなと思ったらなんでも良いんです!まずは育ててみたい野菜を決めて種子を用意します♪
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で、こちらが僕がホームセンターでじっくり選んできたお野菜達です!
<メンバーは以下の通りです>
・パプリカ(ミックス) 肉厚で甘味のあるおいしさ。
・大葉青しそ 香り抜群で葉の大きい人気種
・甘九郞 甘〜いトマト 作りやすく甘い、大玉種
・ハバネロレッド 強烈な辛さと爽やかな風味
・プレミアムルビー 極甘ミニトマト 甘さ抜群!!
・わさびリーフ 爽やかな緑と辛味のアクセント
何から育てようか悩むところですがとりあえず2種を・・・
果菜類からはパプリカ、葉菜類からはわさびリーフに決定〜!
根菜類はできなくもないとは思いますが水耕栽培にはあまり向いていないうえ、自宅でとなるとハードルが高そうなので今回は省かせてもらいました。
【芽出しの準備】 〜ホームセンターで全て揃います〜
・ロックウールキューブ 他にスポンジなど培地になるものならOK!
・浅底のトレー ダイソーで買った油切り用のトレーを愛用
・プラグトレー (72穴) or セルボックス (36穴)
プラグトレーに関しては無くても良いですが水の入れ替えの際などで作業効率が良くなるのでおすすめです。ホームセンターに行けば簡単に手に入り1枚100円台で購入可能です。丈夫で何度も洗って繰り返し使えるうえに、僕は浅底のトレーに合わせて4等分にカットして使うため1枚で十分です。
セルボックスは10枚組でよく売られておりますが薄めで使い捨てで考えているならこっちですね。穴も大きく根の張り具合が確認しやすいので作業しやすいので、自分に合っていそうな方を選んでみてください。
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すでにプラグトレーをカット済みですが写真の様にカットすると18穴で4枚になります。使うのは1枚なので残りは予備として取って置きます。その1枚のプラグトレーの各穴にロックウールキューブをセットするのですがその際、取扱注意しなければいけない事があります。それは素手で触らない事となるべくマスク着用する事です。(それほど気にしていない方もおられますが。)一応、頭に入れておいてもいいかと思います。
【ロックウールとは?】
玄武岩の加工品で植物育成用の優れた培地であり水耕栽培においてはロックウールの使用が理想的とされています。根の成長に必要な通気性、保水性に優れており水分を80%、空気を20%吸収する事ができる。また、製造過程において高温で溶解されるため、滅菌状態に近い形で出荷されるので病原菌などの心配もなく培地としてとても衛生的です。
一方、注意が必要で乾燥した状態だととても細かいファイバーを撒き散らすので手袋とマスクを着用するのが望ましいです。ただし乾燥状態においてのみで、いったん水分を含ませると完全に無害化されるので濡らしてしまえば問題ないです。
という事で次回は実際に種子を蒔きます〜